シミュレーション!先物取引でいくら稼げる?

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先物取引って、いったい何?株式や為替とはどこが違うの?

先物取引と現物取引

まず、先物取引とは将来の予め定められた期日に原資産を取り決めた価格で売買することを約束します。
テレビでよく見る株式などは一般的には現物取引になっており、本日決まった価格で商品と代金を本日中に清算するところが違います。
先物取引のように、現時点で価格を取り決めることで将来の値動きに対するリスクを軽減することが出来ます。

例えば、将来値上がりしそうなものを予め安く仕入れておけば、本当に値上がった時はその分の利益になります。
通常はその値上がり分を受け取る差金決済という手法を取っているので、原資産と代金を将来の予め取り決めた期日に清算をすることはほぼありません。
ですので、取引を始める際に将来の値上がりを予想して予め買っておく【買い】からのスタートも出来れば、逆に将来の値下がりを予想して予め売っておく【売り】からのスタートも出来るのが先物取引の大きな特徴です。

先物取引で扱う銘柄

株式だとよく一部上場銘柄とかマザーズとか聞くと思いますが、上場している株式を取引しますが、先物取引で扱う銘柄は何だと思いますか?
一般的に、日本で先物取引という言葉から連想されるのは、商品先物取引が多いようですが、厳密にいえば株式にも為替にも先物取引は存在します。
商品先物取引で扱う銘柄は、商品取引所に上場している商品(原資産)で、代表的なものは、金・白金等の貴金属類や灯油・原油等の石油類、トウモロコシ・大豆等の農産物があります。
東京や大阪に商品取引所があり、そこに上場している商品が取引の対象という事です。
取引の対象がモノで有ることから、株式とは違い、倒産や廃業といったリスクがありません。
また、貴金属や石油類、農産物といった日常生活に密接したものが多く上場しているので、日々のニュースや新聞等の記事から市場動向の推察も出来ると思われます。